アニマルウェルフェア
アートアクアリウムに
おける生体管理
アートアクアリウムでは、金魚の健康状態に配慮し、水質や水温、給餌、遊泳環境などを日々確認しながら、飼育・展示を行っています。
金魚は、フナの仲間を起源として、人との長い関わりの中で品種改良されてきた観賞魚です。
当館では、金魚の品種ごとの特徴や個体の状態を考慮し、それぞれに適した飼育環境を整えることを大切にしています。
生体管理における基本姿勢
アートアクアリウムでは、金魚の健康とウェルフェアを大切にする考え方を基本としています。
そのうえで、動物の健康やウェルフェアに関する科学的知見や国際的な動向にも目を向け、飼育・展示環境の維持・改善に努めています。その一環として、WOAH※(世界動物保健機関)などが公表する情報も参考にしています。
- WOAH(World Organisation for Animal Health/世界動物保健機関)は、動物の健康と福祉、動物由来感染症などに関する国際的な基準や指針を策定する国際機関です。
アートアクアリウムが
大切にしていること
適切な食事と栄養管理
金魚の品種や状態を考慮し、適切な栄養状態を維持できるよう、給餌内容や量を管理しています。
給餌の際には、金魚の食べ方や摂餌状況などを観察し、必要に応じて給餌量を調整しています。
品種や状態に合わせた飼育環境
金魚の種類や個体の状態に配慮し、水温や水流、水槽環境を管理しています。
水温については、飼育している金魚の種類や状態などを考慮して設定し、日々確認しています。
また、金魚の体型や遊泳特性などを考慮し、水流の強さや水槽環境を調整しています。
併せて、給餌後の清掃や水質管理を行うとともに、ろ過設備を稼働させ、水槽の状態を維持しています。
展示時間中もスタッフが定期的に巡回し、水槽の状態を確認しています。
金魚の状態に配慮した展示環境
金魚の状態に配慮し、館内ではフラッシュ撮影、金魚に触れること、水槽内に手を入れることなどをご遠慮いただいています。
また、スタッフが定期的に館内を巡回し、水槽や金魚の状態を確認しています。
健康状態の確認とケア
水質管理や適切な給餌などを通じて、金魚の健康状態を維持できるよう管理しています。
開館前と閉館後には、金魚の外観や遊泳状態、摂餌状況などを確認しています。
体調の変化や病気・けがが疑われる個体が確認された場合には、必要に応じて展示水槽から分離し、状態に応じたケアを行っています。
金魚たちの健康と
ウェルフェアのために
アートアクアリウムでは、金魚の状態を日々観察するとともに、水質、水温、給餌、遊泳環境などを管理し、健康に配慮した飼育・展示環境づくりに努めています。
これからも金魚の状態を大切にし、健康とウェルフェアに配慮した飼育・展示を継続してまいります。
株式会社Amuseum Parks