アートアクアリウム美術館 GINZA、ついにフィナーレへ。10月2日より、銀座最後の企画展「銀座の金魚百華展」がスタート!

 アートアクアリウム美術館 GINZA(所在地:銀座三越)は、2027年1月6日をもって銀座三越での展示を終了します。その後、2027年に迎える誕生20周年に向け、新たな展開を予定しています。 

 5年余りにわたる銀座常設展のラストを飾るべく、2026年10月2日より最後の企画展となる「銀座の金魚百華展(ひゃっかてん)」を開催いたします! 

■銀座最後の企画展「銀座の金魚百華展」10月2日(金)~2027年1月6日(金)開催 

 2022年5月3日の開業以来、国内外から多くのお客さまにご来場いただき、四季折々の企画展示を通じて、金魚を主役とした独自のアート空間を銀座から発信してまいりました。これまでご来場いただいた皆さまをはじめ、当館の運営にご理解とご支援を賜りました関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。 

 その感謝を込めて、2026年10月2日(金)から2027年1月6日(水)までの期間、集大成となるラストシーズンが開幕!期間中は新たな体験をいただけるような様々な企画や、新たなコラボレーション企画も予定しています。 すでにご来場いただいた皆さまはもちろん、まだご覧いただいていない皆さまにも、銀座での展示の集大成を楽しんでいただければと思います!

【特別企画「銀座の金魚百華展」展示作品のみどころ】

●鮮やかな緑の青紅葉を纏う「金魚の石庭」2025年制作 

石に見立てた水の塊を表現した水槽作品と、その周囲を波のように竹のインスタレーションが囲む金魚の石庭。上部を青紅葉が彩り、静けさと鮮やかさの同居する空間を演出します。

隈研吾氏・制作時コメント 
竹とアクリルの異なる素材の組み合わせにより、繊細さかつ軽やかさを表現。一本の大きな竹とアクリルによる螺旋が中心に据えられ、その周囲を三つの小さな螺旋が取り巻き、金魚の優雅な動きと呼応するように、螺旋の形態は空間に流動性とリズムを与えている。
観る角度や光の変化によって多様な表情を引き出し、金魚の姿が水中で光を受けて揺らめくように、鑑賞者の移動とともに空間そのものが変容していく表現を試みた。 

●彼岸花咲く銀杏の小径「金魚の参道」2025年制作 

銀杏や彼岸花が彩、秋色に染まる小径。鳥居に見立てた列柱の水槽群が連なる参道が、その先の別世界へと皆様を誘います。

●藤と花々が幻想空間に誘う「金魚の回廊」2022年制作

魔除けの花と言われる藤が降り、鮮やかな花が敷き詰められた回廊。紫色を基調とした幻想的な光と花と金魚の共演する風景をお楽しみいただけます。
(日比谷花壇プロデュース作品)

●華やかに宴の余韻を引き立てる「超花魁-結-」2016年制作

咲き誇る桜の演出に包まれた大型水槽と、その中で艶やかに舞う無数の金魚たち。その美しい競演が、会場内で最も華やかな世界を作り出します。

●季節の花と金魚の共演を楽しむ「新金魚品評」2022年制作

季節の花々と金魚の共演を楽しめる、アートアクアリウムの一番人気エリア。秋の期間は彼岸花が咲き、花の赤が金魚の赤や水槽を引き立てます。

●「金魚屏風の間」2025年制作

観覧舞台に見立てた鏡面の上に立つ屏風上の水槽の空間作品。江戸期の屏風絵や歌川国芳の浮世絵を投影した屏風状の水槽の中を金魚が泳ぎ、「金魚の描く江戸の風景」が空間の中に広がります。

●「NEO花魁」2025年制作

アートアクアリウムを代表する大型水槽作品“花魁”を、鮮やかな光で美しい色彩を表現するネオンアートで華やかに演出します。光彩に新たな現代アートの要素を取り入れた、これまでにない光のアート作品です。

●「花舞HANAMAI」2024年制作

槽作品“花魁”が並ぶ空間を、様々な花で埋め尽くした華やかな空間作品。金魚と花が共演する、優美で華やかな空間が広がる、華道家・假屋崎省吾氏による花の演出作品です。