アートアクアリウム美術館 GINZAにて、ボサノヴァ生演奏イベント開催 〜芸術の秋、幻想的な金魚アート空間で心地よい音楽に包まれるひとときを〜 11月22日(土)1日限りの特別イベント開催

アートアクアリウム美術館 GINZA(所在地/東京都中央区銀座三越内)では、芸術の秋を彩る特別イベントとして、館内にてボサノヴァ音楽の生演奏をお楽しみいただける「アートアクアリウム×ボサノヴァ」を11月22日(土)に実施いたします。
本イベントでは、ヴォーカル&ギターデュオ「Keiko Yoshimura & Takaaki Ohnishi」を迎え、幻想的なアートアクアリウムの館内とともに、心地よいボサノヴァの音色が会場を優しく包み込みます。アートと音楽が融合する特別な空間で、秋の芸術をゆったりとお楽しみください。
■アートアクアリウム美術館でボサノヴァ音楽を堪能
光・音・香で演出された幻想的な空間に、金魚が泳ぐ水槽作品が並ぶアートアクアリウム。
本イベントでは、館内でのアート鑑賞の締めくくりとして、ボサノヴァ音楽をお楽しみいただける特別企画をご用意しました。
芸術の秋、アートアクアリウムが贈る心安らぐひとときを、ぜひご堪能ください。
ーボサノヴァとはー
1950年代後半にブラジルで生まれた音楽ジャンルで、「新しい感覚」を意味します。サンバのリズムを基盤にしながら、南米特有の豊かなハーモニーとメロディを融合させ、独特の穏やかでリラックスできる雰囲気を持っています。
■イベント概要
【開催日】 11月22日(土)
【演奏時間】11時~ / 14時~ / 15時30分~ ※3回公演、各回約30分間を予定しております
【場所】館内ミュージアムショップ前
※ご入館者限定で、ご自由にお聴きいただけるイベントです
※アートアクアリウム美術館の入場料が必要です(WEBチケットまたは当日券をお買い求めください)
■アーティストプロフィール
Keiko Yoshimura & Takaaki Ohnishi
ボサノヴァやMPBなどのブラジル音楽やオリジナル曲を中心に演奏する、ヴォーカル&ギターデュオ

●Keiko Yoshimura:Vocal
熊本出身/東京在住のボサノバシンガー。ブラジル移民の子孫。上京後独学でボサノバを学び音楽活動をスタート。2006年イタリアIRMAレーベルより初リリース。2008年から2年間のドバイ生活中にソロ活動を開始し、帰国後はNYハウス界の重鎮 Eric Kupperはじめ、国内外の音楽家とコラボレーション作品を制作。ホテル、レストラン、カフェ、バー等で演奏活動を展開し、2017年にはブラジルツアーを達成。 移民110周年の2018年7月、サンパウロで開催される世界最大規模の日本文化紹介イベントFestival do Japãoや、ブラジルの国営放送にも出演。2020年には「Eric Kupper ft. Keiko Yoshimura-In Your Arms」のアナログ盤が全世界で発売される。
●Takaaki Ohnishi:Guitar
1997〜2002年にクラブミュージックユニット【Bayaka】にギタリスト/コンポーザー/アレンジャーとして参加し、国内外のレーベルから作品をリリース。2003〜2005年、半野喜弘のプロジェクトにてUAや細野晴臣をフィーチャーした作品に参加。2005年以降、ブラジル音楽を核としたライヴ活動を展開。 2013年/2016年にはピエール・バルーと共演し、全世界配信される。2017年、『ラストダンス—ブエノス アイレスで。』にて劇中曲の生演奏を担当。2018年、ブラジル3都市(サンパウロ/ブラジリア/ヴィトリア)にて、アンドレ・メマーリ、アルベルト・サウガドなど現地ミュージシャンとの共演を含め、計10公演行う。2019年、LAVAのアルバム『Som Do Verde』に参加し、ビルボードライヴ東京における公演でも演奏している。2022年、ブラジル録音音源を含むオリジナルソロアルバム「Opsina」をリリース。