LEICA with PICTURERIUM アートアクアリウムを「ライカで切り撮る」特別な体験を 11月29日(金)30日(土)貸切の館内でLEICAのカメラを使用した撮影講習会を開催します
アートアクアリウム美術館 GINZA(所在地/銀座三越)では、ライカカメラジャパン株式会社(東京都千代田区)協力のもと、LEICAを使用した撮影講習会を11月29日(金)、30日(土)の2日間開催いたします。
本イベントでは講師にプロカメラマンをお招きし、本格的な撮影ノウハウを学びながら芸術的な水槽作品や空間演出の中で撮影をお楽しみいただく講習会“PICTURE-RIUM”の特別版。ライカSLシステムを実際に使って撮影できるスペシャルな貸切撮影会となります。さらに講師による“作品”としてのアート空間の切り撮りの極意を学んでいただくことができます。
貸出のライカで撮影してみたい、という方はぜひこの機会にご体験ください。
また、ライカのカメラをお持ちの方はぜひ愛用機でアートアクアリウムの作品撮影をお楽しみください。
■LEICA with PICTURE-RIUM
本撮影会では、フォトグラファーの南雲暁彦氏を講師としてお招きし、本格的な撮影ノウハウを学びながら、アートアクアリウムの幻想的な世界での撮影をお楽しみいただけます。また、当日は「ライカ SL システム」のお貸出し機をご用意し、スタッフが丁寧に操作方法をご案内いたしますので、すでにライカのカメラをお持ちの方も、そうでない方も、この機会にライカで撮影するアートアクアリウムの幻想空間をご体験ください。
【開催概要】
日程:①2024 年 11 月 29 日(金) ②2023 年 11 月 30 日(土)
時間:19 時 ~21 時 30 分 *受付開始 18 時 30 分~
撮影講習会は 19 時より開始いたします。
受付後~19 時までは、館内を自由にご覧いただけます。
参加費:8,500 円(税込)※入場料を含みます。
定 員:各回30名(A:15名、B:15名)
A ライカのカメラをお持ちではない方:15 名 *ライカ SL システムの貸出機をご用意します。
B ライカのカメラをお持ちの方:15 名 *ご愛用のライカのカメラをお持ちください。
持ち物:フォーマット可能な SD カード、ライカのカメラをお持ちの方はご愛用機
※三脚などをご用意いただく場合は、収納時 60 ㎝以下のものに限ります。 ※照明機材のご使用は禁止とさせていただきます。
【PICTURE-RIUM(ピクチャリウム)】
フォトグラファーとして活躍する南雲暁彦氏を講師にお招きした撮影講習会、PICTURE-RIUM。本イベントでは、貸切の館内にて巧妙な撮影技術を学びながらアートアクアリウムの幻想的な世界を撮影を通してお楽しみいただけます。
過去2回開催した際には、参加いただいた皆様からは多くのご好評をいただき、また素晴らしい作品もたくさん発表していただきました。ライカのカメラで楽しむ特別版の今回も、ぜひお楽しみください。
解説・撮影:南雲暁彦
TOPPAN(株) TGCデザインセンタークリエイティブ本部 チーフフォトグラファー
知的財産管理技能士 / 日本広告写真家協会 (APA) 会員 / 多摩美術大学、長岡造形大学非常勤講師 / エキスパートクリエイター「匠」
世界遺産を中心に世界約300都市での撮影実績をもつ。
1970年 神奈川県生まれ。幼少期をブラジル・サンパウロで過ごす。
1993年 日本大学芸術学部写真学科卒。凸版印刷株式会社入社し、クリエイティブ本部所属。コマーシャルフォトを中心に映像制作、セミナー、大学講師も行う。 近著:「IDEA of Photography 撮影アイデアの極意」玄光社
協力:ライカカメラジャパン株式会社
世界最高水準のクオリティを誇るカメラメーカー。今回用意する「ライカSLシステム」には、たしかな品質と製品としての価値を末永く保ち続けるための工夫が随所に凝らされています。カメラ本体は、堅牢なメタルボディに丈夫なレザー外装を採用するなど、長年にわたって写真撮影をお楽しみいただける製品に仕上げられています。また、定期的に提供している最新ファームウェアにアップデートすることで、常に最先端のカメラとして撮影にご活用いただけます。写真撮影はもちろん、映像制作においてもプロフェッショナルのニーズに応える、高性能なフルサイズミラーレスカメラのシステムです。