新世代シンガー「yama」と3人のイラストレーターがコラボするスペシャル作品の展示がスタート!アートアクアリウム美術館で「女性と金魚/鯉」をテーマにした様々な作品鑑賞を

アートアクアリウム美術館 GINZA(所在地/銀座三越)では、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズが運営するクリエイタープラットフォーム「MECRE(メクル)」とCHET Groupによるプロジェクト『X Beyond -5055年の世界』を展開し、注目されるネットクリエイターが「女性と金魚/鯉」をテーマとして描いた作品を多数展示しています。

この度、SNSを中心にネット上で注目を集める新世代シンガー「yama」と「ともわか」「雪下まゆ」「凪」のイラストレーター3名とのスペシャルコラボ作品を新たに展示します。ここでしかご鑑賞いただけない特別な作品をぜひお楽しみください。

●金魚×yama×3人のイラストレーター

金魚が主役のアートアクアリウム美術館。その館内にて展示される『X Beyond -5055年の世界』作品は、「女性と金魚/鯉」がテーマとなっています。

今回新たに展示がスタートする3作品は、全てシンガー「yama」と金魚が描かれたもの。それぞれのイラストレーターが表現する「yama」と金魚の新しいアートをご堪能ください。

また、ミュージアムショップでは展示するアートのオリジナルグッズも展開しております。

yama

SNSを中心にネット上で注目を集める新世代シンガー「yama」。2018年よりYoutubeをベースにカバー曲を公開し活動をスタート。2020年4月に自身初のオリジナルとしてリリースされたボカロPくじらが手掛けた楽曲「春を告げる」はSNSをきっかけに爆速的にリスナーの心を掴み、あらゆるヒットチャートでトップにランクイン。また2022年に放送されたTVアニメ『SPY×FAMILY』の第2期EDテーマである「色彩」ではボカロPくじらと約3年ぶりのタッグを組んだ。現在の音楽シーンを象徴するアーティストの1人。

https://www.sonymusic.co.jp/artist/yama/

アーティストプロフィール

■ともわか

書籍のカバーイラストや挿絵、広告キービジュアルをはじめ、キャラクターデザイン、MVイラスト、アパレルブランドとのコラボなど、幅広い分野で活動中。「春を告げる」をはじめ、yamaのMVイラストを複数手掛ける。

https://www.7kwmt24.com/

■雪下まゆ

1995年12月6日生まれ。多摩美術大学デザイン卒。写実的でありながら、デフォルメとラフなタッチを残した個性的な画風で人気を集める作家。装画・音楽業界などからの注目も高く、タイアップ作品も多くてがける。これまでに、2022年本屋大賞受賞作品「同志少女よ、敵を撃て」、本屋大賞候補作品「6人の嘘つきな大学生」、東京モード学園TVCM、SUMMERSONIC2022オフィシャルグッズ、TOKYO CREATIVE SALON (東急電鉄)、といった広告・装丁などその活動は多岐に渡る。また、2020年に立ち上げたファッションブランド「Esth.」のデザイナーを務める。

https://www.yukishitamayu.com/

■凪

かわいい屋さん。イラストレーター。秋田県生まれ、東北大学経済学部経営学科卒業。

会社員として働きながらイラストを制作し、2020年9月からフリーランスのイラストレーターとして独立。装画、CDジャケット、MVアートワーク、広告、コラボレーショングッズなど、幅広くイラストレーションを提供。

https://www.instagram.com/nekokawaii1012/

● 「X Beyond -5055年の世界-」館内展示作品

アートアクアリウム美術館 GINZAでは、 「X Beyond -5055年の世界-」の作品を常設展示しております。今回新たに展示がスタートする3作品を含め、12作品の展示をご覧いただけます。

フォロワー40万人を誇り数々の業界とコラボレーションし活躍する「tamimoon」、音楽サービスで大ヒットしたくじら『金木犀 feat. Ado』のMVデザインした「世津田スン」、数々の書籍や音楽コンテンツのイラストを手掛ける「LOWRISE」、MVデザインを手掛けたMAISONdes『ヨワネハキfeat. 和ぬか, asmi』は3600万再生を突破した「NAKAKI PANTZ」、人気ボカロP「wotaku」 の『シャンティ』のMVイラストを手掛ける「亞門弐形」、「高校生イラストコンテスト2019 by pixiv」最優秀賞を受賞作家「ろ樹」など豪華メンバーが勢揃い。 今作の作品テーマは「Women with Glamorous Goldfish」

※2023年3月20日現在

※展示作品は変更する場合がございます

●オリジナルグッズ

アートアクアリウム美術館 GINZAに併設するミュージアムショップでは、 「X Beyond -5055年の世界-」作品のオリジナルグッズを販売しています。Tシャツなどのアパレル商品、ポストカード、クリアファイル、アクリルスタンドを展開。イラストレーター×金魚のアートを、オリジナルグッズでもお楽しみください。

※Tシャツは4月発売開始予定

【X Beyondとは】

「X Beyond -5055年の世界-」とは、ソニー・ミュージックレーベルズが運営するクリエイタープラットフォーム「MECRE」と、CHETが日本のネットクリエイター&アジアクリエイターを基軸に展開する共同プロジェクト。「50クリエイター・5アーティスト・5アニメーション」を開発・ローンチすることを目標とし、アーティストやクリエイターがコラボレーションをすることで、国を越えたIPのクロスメディア事業を行う。